ピコグリルもどき使ってみた

ネット上で、評価が上がってきたソロキャン用焚き火台

登山から少しずつシフトしてきたキャンプ。
登山で使用してきた、ウルトラライトなグッズを元に
少しずつ揃えてきていたので、その流れで小さく・軽量の焚き火台も
気になっていました。


本家ピコグリルの人気が上がり、在庫不足・価格高騰

キャンプブログ・キャンプYOUTUBEで使用する人も多いピコグリル。
人気が出たこともあって、ネットでは在庫不足、価格も高騰していて
なかなか手が出せない状況にありました。
何度もブログ・YOUTUBEでチェックをしていたピコグリル。
そんな矢先に嫁がプレゼントしてくれました。

 

 

 


コレジャナイ感はほぼない似せた作り

もらってすぐに開けてみると、ピコグリル。
「ありがとう。高かったでしょう?」の僕の言葉に
「それ、ピコグリルじゃないから、安かったよ」の返事。
と言っても、作りも一緒、内容物も一緒で、
どこをとってもピコグリル。
コレジャナイ感はほぼありませんでした。
(本物は、ネットでしか見たことがないので正確に比べることできないけど)


普通にソロキャン、ソロ焚き火に

なかなか使う機会がなかったのですが
やっとソロデイキャンプに出かけられました。
ピコグリルもどきの出番です。
組み立て方法もラクラク
すぐに組み立て終わり焚き火を始められました。
炭も結構多く乗せられ、温まるだけでなく
料理にも使用できるくらいの火力ができました。
100円均一で買った網も使用し、
実際に、肉なども焼いてみましたが
普通に美味しく焼けました。
A4サイズで軽量。
今後のソロキャンでは重宝しそうです。


ピコグリルもどきの基本情報

収納サイズ:33.5×23.5×1cm
使用サイズ:39×25×27cm
重量:460g(スピット2本、収納ケース含めても750g未満)
収納時はA4サイズで持ち運びがしやすく
組み立てもボードを広げ、広げたスタンドにかけるだけ。
本家のピコグリルはよく分かりませんが
非常に使い勝手が良い商品でした。